2011年6月30日木曜日

赤い野イチゴが気になりだした

赤い野イチゴが目につくようになってきた。

日当りのよい石垣や道端で見かけるのは
ナワシロイチゴ。

















酸味のある濃厚な味は、生食よりもジャムなどに合う
赤い色も奇麗だし、沢山採れるのもいい。

時々、沢山実がなる場所に出くわす。
そんな時は、つい嬉しくなってしまうものだ。


一方、透き通った赤い実のニガイチゴは
林道や日当りの良い斜面などでよく見かける。































名前のごとく苦いイチゴなのだが
苦いのは種のような核という部分なので
赤い部分は甘みがあっておいしい。

なので、ジャムにする場合は、裏ごしすればよいと思う。

林道沿いなど、どこにでもあるので見つけるのも簡単。

野イチゴの種類は多く、味もそれぞれ違って面白い。
それになんと言っても、その赤い色がそそられる。

野イチゴのほとんどが赤い色をしているが
きっと『おいしいから食べて』と主張しているのだと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿