2011年6月5日日曜日

森には、いつも発見がある

瑞牆山の中腹にある「みずがきの森」は、私の一押し
特におすすめの散策コースです。

この森の散策コースは、遊歩道として整備されており
アップダウンも少なく歩きやすいです。


























ゆっくり歩いて1時間くらいのコースの中に
変化に富んだ森の姿を楽しむことができます。

カラマツの森、ミズナラの森、赤松の森、白樺の森など
森の姿が違うので、そこに住む生き物もいろいろです。

野鳥の種類も多く、今回は、コルリ、キビタキ、ヒガラ
エゾムシクイ、メボソムしクイ、ヤブサメなどなど
また、鳥に負けない声でエゾハルゼミも鳴いていました。




















足下には、スミレ、フデリンドウ、マイズルソウなど
見上げると、ミヤマ桜、ウワバミ桜、ズミなどの
木に可愛らしい花が咲いていました。


また今回は、ちょっと変わったキノコに
出会うことができました。

その名は、キイロスッポンタケ。




















黄色というよりもオレンジ色が鮮やかで
森の中でひときわ目立つ存在でした。

森には、いつも何かしらの発見があります。

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