2011年6月24日金曜日

乙女高原のレンゲツツジ

乙女高原は標高1700メートル、レンゲツツジの名所として有名だ。



















乙女高原の良いところは
レンゲツツジとシラカバがマッチしている
霧がかかると幻想的な雰囲気を味わうことができる
人が少ないので、プライベートな気分になる

レンゲツツジは、六月の梅雨の時期に咲くが
晴天よりも曇りや小雨の方が花の色がよいと思う。


















特に霧がかかると高原全体が幻想的な雰囲気になり
レンゲツツジのオレンジとシラカバの白が
霧の中にぼんやりと浮かんでくる。

白樺の後ろで白い花をたくさんつけた木は、コナシである。



高原の中には、ロープを張った遊歩道があり
散策を楽しむことができる。


















乙女高原は、これから次々と高原の花を咲かせて
私たちの目を楽しませてくれる。

何度も訪れて楽しめるのが乙女高原のよいところだ。


また、ほとんどの人は知らないが
ちょっと足をのばせば、乙女高原の森の主
ブナじいさんに会うこともできるのである。

乙女高原は、まわりの森を含めて
特におすすめの場所である・・・。

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