先日、薮内正幸美術館でお茶会をしました。
午後のひととき、お茶を飲みながら
採りたての木イチゴ(モミジイチゴ)をつまみながら
野鳥や植物の話に花を咲かせました。
そこで思ったことは、お茶会は情報源ということ。
参加者は、北杜市の各地から来ているので
その地域の自然の様子を知ることができる。
武川の方で木イチゴが成っていたとか
長坂の方にもウグイスカグラの実が成り始めたとか
大きなアカゲラを見た、もしかしてオオアカゲラかもしれない
庭の巣箱にシジュウカラが入って餌を運んでいる
カッコウの声は聞かないが、ホトトギスが最近鳴き始めた
夜になるとフクロウの声を聞く など
鳥の話題、植物の話題、虫の話題などなど
いろいろな自然の話が出て来て面白い
そして
自然への興味が広がり、楽しみが増えていく・・・。
平日の午後、のんびりとしたひと時であったが
あっという間に時間が過ぎてしまった。
次回は、どんな話題が出るのか・・・楽しみである。
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