2011年6月20日月曜日

乙女高原の森もいいぞ

森の恵み教室の報告

乙女高原方面へ行ってきました。



































塩平から焼山峠に上がると
道路の両側にオレンジ色のレンゲツツジが
満開で咲き乱れていた。

あたりを散策するとハルゼミの大合唱と
野鳥の鳴き声が聞こえて来た。

ホトトギス、ジュウイチ、ホオジロ、ウグイスなど

場所を変えて、ブナ、ミズナラの森へ行ってみた。

森の中はシットリとして
地面は腐葉土でふかふかして気持ちがよい。

この森にも、みずがきの森と同じく
マイヅルソウ、ギンリョウソウが咲いている。

キビタキやコルリなどの声を聞きながら
しばらく散策しているとウスヒラタケに出会えた。

















ヒラタケに似ていて薄いのでウスヒラタケといい
味は良い。

湿地の方へ行ってみると木の高い場所に黄色いキノコが見えた。

お目当てのヌメリスギタケモドキだ。

沢山でているが、高すぎてとどかない・・・。
このキノコには、よくあることだが残念だ。




















もっとあるかもしれないと期待をして探していると
やっぱりあった、足元に出たてのを発見・・・。

その後の散策で、ラッキーが重なりワラビも採れた。

自然の美しさをめで、収穫もあり
高原のさわやかな空気を堪能して

自然の恵みに感謝、感謝の楽しい一日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿