2011年6月2日木曜日

森の小鳥 キビタキ

キビタキは、4月下旬ころに南の島から
日本に渡ってくるスズメくらいの小鳥です。




















オスの喉と腰が鮮やかな黄色からオレンジ色をしています。

八ヶ岳周辺、みずがき山周辺などなど
森や林に普通に住んでいる野鳥です。

言葉で表現するのは難しいのですが
とてもよい声でさえずります。

キビタキは、声はすれども姿は見えず。
なかなか見ることはできないものです。

そんなキビタキですが、あるとき偶然にも
森の中で死体を発見してしまいした。

何かにやられた傷があったので
きっとタカにでも襲われて何かの拍子で
そのタカが落としてしまったのでしょう・・・。

















手に取ってみると、小さくてとても軽くびっくり・・・。

ご愁傷さまです。

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