キビタキは、4月下旬ころに南の島から
日本に渡ってくるスズメくらいの小鳥です。
オスの喉と腰が鮮やかな黄色からオレンジ色をしています。
八ヶ岳周辺、みずがき山周辺などなど
森や林に普通に住んでいる野鳥です。
言葉で表現するのは難しいのですが
とてもよい声でさえずります。
キビタキは、声はすれども姿は見えず。
なかなか見ることはできないものです。
そんなキビタキですが、あるとき偶然にも
森の中で死体を発見してしまいした。
何かにやられた傷があったので
きっとタカにでも襲われて何かの拍子で
そのタカが落としてしまったのでしょう・・・。
手に取ってみると、小さくてとても軽くびっくり・・・。
ご愁傷さまです。
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