2011年7月12日火曜日

巨峰の産地、牧丘へお手伝いに行った

巨峰の産地、山梨市牧丘町へお手伝いに行った。


今回は、ぶどうの粒抜きを行った。

前回の房作りから約三週間くらいが経ち
ぶどうの粒がパチンコ玉くらいの大きさになっていた。


巨峰の実が大きくなるのは早いものだ。


前回 花の時期



















今回 パチンコ玉位の粒






















梅雨が明けて、連日の真夏日が続いているが
ぶどう棚の下は、意外と暑くなく作業ができた。

それでも、水分補給はまめに取らないと
熱中症や脱水症になるので、気をつけなければ。



午後から雷が鳴り始め、辺りが暗くなって
夕立がすごい勢いで降って来た。どしゃぶりだ・・・。

いったん引き上げて、30分くらいで止んだので
再び畑に戻って作業を続けた。


雨が降って気温も下がり涼しくなり
時折吹く風が気持ちいい・・・。



ぶどうの作業は、房作り、粒抜き、袋掛けなど
人間がやる作業も多いが
やはり、太陽の光、温度、雨など自然の力も偉大である。


ようするに自然と一体となって
おいしい巨峰ができるのだと思った。










































夕立が上がり
遠くに富士山がくっきりと見えた。


ぶどうたちも富士山を眺めながら
大きくなっていくのだろう・・・。

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