2011年7月7日木曜日

五感で楽しむ みずがきの森の魅力

Cafeくじらぐもさんとのコラボ企画で
みずがきの森を散策しました。



梅雨時らしい天気となり、絶好の散策日和となった。





















この時期はなんと言ってもコアジサイの香りがよい
みずがきには、コアジサイの大群落があるので
まず、そこで上品な甘い香りを楽しんだ。

カラマツの森では、蝶のさなぎを発見した。
このさなぎは驚くことに、キラキラと輝いているのである。
自然の不思議さに皆、感嘆の声を上げてしまった。























また、足下に野いちごも発見。
小さいながらしっかりとイチゴの味がして
野生の味を楽しむことができた。おいしい・・・。

みずがきの森には
野いちごの種類が多いので、散策の途中で見つけると嬉しい。


それ後、ちょっとだけスリルのある丸太の橋を渡り
湿地帯を散策した。




















ここにはいろんな種類の苔があり
今日のようにシットリとした日は、苔が輝いている。
触ってみるとふかふかしていて気持ちがいい。

オオルリやミソサザイの鳴き声と川の流れの音が
バックサウンドとして心地よく聞こえてくる。

この湿原地帯は、森を五感で楽しむことができる
おススメのエリアである。



















他にも書ききれない発見が沢山ありました。
また、表現力や情景描写力が乏しく、その魅力を
充分にお伝えしきれない部分も沢山あります。

チャンスがあったら、一緒に森を歩きましょう。
きっと森の魅力を感じてもらえると思います。

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