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2011年7月10日日曜日

サントリーの近くで自然観察会をしました

今日、北杜市白州町にある
サントリーの近くで自然観察会をしました。


午前8時、薮内正幸美術館前に集合。

すでに周りから、キビタキ、シジュウカラ
カワラヒワなどの鳴き声が聞こえていました。


















近くにオレンジ色が可愛らしいコウゾの実が
なっており、食べた人が甘みがあっておいしい
と言ったので、みなさん一粒食づつ試食・・・。


昨日梅雨明して、今日は朝から天気がよく
気温も上がっていたので
沢沿いの木陰コースをのんびりと歩きました。


アスファルトの日向から山道の木陰に入ると
ひんやりとして、時折吹き抜ける風が
なんとも心地よい、そんな避暑気分のひと時でした。




















今日よく見ることができた鳥は、ホオジロで
狭い範囲に三羽のオスが競って鳴いており

時々、メスが餌をくわえて巣に帰る姿も見られました。


また、巣立ちした子供ずれのサンショウクイのファミリーも
鳴きながら近くを飛んで行くのが見られラッキーでした。


その他、ヤマガラ、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ
センダイムシクイ、ガビチョウなどがいました。

ヤマガラ





















花は、ムラサキシキブ、ヤマアジサイ、キツリフネなどで
前回よりだいぶ種類が少なくなっていました。


木の実は、きれいなニガイチゴ、モミジイチゴ
アブラチャン、キブシ、ダンコウバイなど


蝶は、コムラサキ、スジグロしロチョウ、メスグロヒョウモン
が見られました。

シジュウカラ





















最年少の参加者、一歳の優ちゃんもお母さんに抱っこしてもらい
ご機嫌で観察会を楽しんでいたようでした。





















身近かな場所でものんびり歩くと
いろんな自然の姿を楽しむことができますね。

2011年7月7日木曜日

五感で楽しむ みずがきの森の魅力

Cafeくじらぐもさんとのコラボ企画で
みずがきの森を散策しました。



梅雨時らしい天気となり、絶好の散策日和となった。





















この時期はなんと言ってもコアジサイの香りがよい
みずがきには、コアジサイの大群落があるので
まず、そこで上品な甘い香りを楽しんだ。

カラマツの森では、蝶のさなぎを発見した。
このさなぎは驚くことに、キラキラと輝いているのである。
自然の不思議さに皆、感嘆の声を上げてしまった。























また、足下に野いちごも発見。
小さいながらしっかりとイチゴの味がして
野生の味を楽しむことができた。おいしい・・・。

みずがきの森には
野いちごの種類が多いので、散策の途中で見つけると嬉しい。


それ後、ちょっとだけスリルのある丸太の橋を渡り
湿地帯を散策した。




















ここにはいろんな種類の苔があり
今日のようにシットリとした日は、苔が輝いている。
触ってみるとふかふかしていて気持ちがいい。

オオルリやミソサザイの鳴き声と川の流れの音が
バックサウンドとして心地よく聞こえてくる。

この湿原地帯は、森を五感で楽しむことができる
おススメのエリアである。



















他にも書ききれない発見が沢山ありました。
また、表現力や情景描写力が乏しく、その魅力を
充分にお伝えしきれない部分も沢山あります。

チャンスがあったら、一緒に森を歩きましょう。
きっと森の魅力を感じてもらえると思います。

2011年6月28日火曜日

風土の魅力 生の情報をゲットしよう

杜のお茶会のお知らせ


森の中にある小さな美術館でのティータイムです。




















自然についての話が気軽にできる場を作ろう
と始まり、今回が二回目です。

前回は、キイチゴやウグイスカグラの実をつまみながら
花や鳥や虫等、北杜市周辺の自然について雑談を楽しみました。


今回もお茶を飲みながら、北杜市周辺でこの時期見られる
花や虫や鳥など自然についておしゃべりしましょう。

時期的にホタル、カブトムシ、オオムラサキ、野イチゴ
などの話題がでるといいなと楽しみにしています。

自然に興味のある方、初めての方でもお気軽にご参加ください。




日 時  6月30日 木曜日
午後3時から4時くらい

場 所  薮内正幸美術館 北杜市白州町鳥原
http://yabuuchi-art.main.jp/ 
サントリー白州蒸溜所すぐ近く    
参加費  無料


お問い合わせは 
foodup55@gmail.com  加々美まで



薮内正幸美術館には、薮内氏の野鳥や動物の絵が多数展示してあります。
薮内正幸氏を知らない人にも、一度見てもらいたいすばらしい作品です。

2011年6月20日月曜日

乙女高原の森もいいぞ

森の恵み教室の報告

乙女高原方面へ行ってきました。



































塩平から焼山峠に上がると
道路の両側にオレンジ色のレンゲツツジが
満開で咲き乱れていた。

あたりを散策するとハルゼミの大合唱と
野鳥の鳴き声が聞こえて来た。

ホトトギス、ジュウイチ、ホオジロ、ウグイスなど

場所を変えて、ブナ、ミズナラの森へ行ってみた。

森の中はシットリとして
地面は腐葉土でふかふかして気持ちがよい。

この森にも、みずがきの森と同じく
マイヅルソウ、ギンリョウソウが咲いている。

キビタキやコルリなどの声を聞きながら
しばらく散策しているとウスヒラタケに出会えた。

















ヒラタケに似ていて薄いのでウスヒラタケといい
味は良い。

湿地の方へ行ってみると木の高い場所に黄色いキノコが見えた。

お目当てのヌメリスギタケモドキだ。

沢山でているが、高すぎてとどかない・・・。
このキノコには、よくあることだが残念だ。




















もっとあるかもしれないと期待をして探していると
やっぱりあった、足元に出たてのを発見・・・。

その後の散策で、ラッキーが重なりワラビも採れた。

自然の美しさをめで、収穫もあり
高原のさわやかな空気を堪能して

自然の恵みに感謝、感謝の楽しい一日でした。

2011年6月18日土曜日

各地の情報をゲット

先日、薮内正幸美術館でお茶会をしました。





















午後のひととき、お茶を飲みながら
採りたての木イチゴ(モミジイチゴ)をつまみながら
野鳥や植物の話に花を咲かせました。















そこで思ったことは、お茶会は情報源ということ。

参加者は、北杜市の各地から来ているので
その地域の自然の様子を知ることができる。

武川の方で木イチゴが成っていたとか
長坂の方にもウグイスカグラの実が成り始めたとか

大きなアカゲラを見た、もしかしてオオアカゲラかもしれない
庭の巣箱にシジュウカラが入って餌を運んでいる
カッコウの声は聞かないが、ホトトギスが最近鳴き始めた
夜になるとフクロウの声を聞く など

鳥の話題、植物の話題、虫の話題などなど
いろいろな自然の話が出て来て面白い

そして
自然への興味が広がり、楽しみが増えていく・・・。

平日の午後、のんびりとしたひと時であったが
あっという間に時間が過ぎてしまった。

次回は、どんな話題が出るのか・・・楽しみである。

2011年6月12日日曜日

鳥はさえずり 花は香る

自然観察会の報告

北杜市白州町鳥原で自然観察会を行った。


















今日は、白い花がよく目についた。
スタート地点には、藤の花に似た房状の白いオオバアサガラと
キウイによく似たサルナシの花が咲いていた。

近くには、ノイバラがあり甘い香りが漂っていた。

この辺で、よい香りの花と言えばコアジサイである。
こちらもちょっと白っぽいつぼみをつけている
これからがコアジサイの本番である、お楽しみに・・・。

また卯の花と呼ばれる、ウツギの白い花もあちこちで咲いていた。
そう、卯の花の咲く頃には、ホトトギスがやってくるのである。


















大きな葉のホオノキも大輪の白い花を咲かせていた。

その他にもニシキウツギ、ヤマウコギ、スイカズラなどを
見ることができた。

野鳥たちは、相変わらず姿はなかなか見られないが
あちこちからよい鳴き声が聞こえて来た。

イカル、センダイムシクイ、シジュウカラ、メジロ
キビタキ、ウグイス、ヤマガラ、コゲラなど

ホオジロは、二羽のオスが電線で鳴き合をしているのを
観察することができ

サンショウクイ、アオゲラ、ヤブサメは
飛んでいるの姿をチラッと見ることができラッキーだった。

子供たちは、オトシブミ、ヒシバッタ、クモ、カメムシ
トンボ、チョウ等を次々と見つけて教えてくれる。


















なかでも、アサギマダラは今年初めてで
ヒラヒラと舞う姿は、やはり優雅で美しい・・・。

今日は、生後八ヶ月の赤ちゃんが参加してくれた。
お父さんの背中で、ご機嫌でいたが
野鳥の声を子守唄にして最後には寝てしまった。

2011年6月11日土曜日

大収穫 森の恵み教室

森の恵み教室の報告

雨上がりの、みずがきの森を散策した。

天気予報では、午後から雨が上がると言っていたが
幸運にも予報より早く雨が上がった。

















瑞牆山は雲に煙り
森の中は、しっとりとして気持ちがよい。

野鳥たちは、雨上がりでいっせいに鳴き出していた。
オオルリ、コルリ、エゾムシクイ、キビタキ、コガラ
ウグイス、ホオジロ、シジュウカラ、センダイムシクイなど

湿地帯沿いのコケやシダは、恵みの雨を受けて
みずみずしく青々としていた。
クリンソウの鮮やかな赤い花も咲き始めていた。

















森を歩いていて、ちょっと変わった花を見つけた。
透明感のある白い小さな花である。

















この花は、ギンリョウソウといい緑の葉がない
変わった植物である。

ここ、みずがきの森は天気で森の様子が変わる。

今日は、森の中に時折モヤが立ちこめて
いつもと違う幻想的な雰囲気を味わうことができた。

そして午後からは、車で移動をして沢沿いの散策をした。

しばらく歩くと、倒木に黄色いキノコが
どどどどっと出ていた。
「やったー ヌメリスギタケモドキだ・・・。」


















なんとタイミングが良いのだろう・・・。
まるで私たちを待っていてくれたかのようである。

こちらも今朝大きくなったばかりの様子で
みずみずしく美しい姿をしている。

ヌメリスギタケモドキは、採りたてをホイル焼きにしたら
滑らかな食感と独特の香りとうまみがあり、なんともおいしかった。

















そして食後の運動で、カラマツ林を散歩していると
ワラビも出ていた。


今日は大収穫、なんとラッキーで贅沢な日なのだろう・・・。

まさに、雨は森を豊かにして恵みをはぐくんでいる。

やっぱり、雨上がりには森へ行こう・・・。